Linguaggio dei fiori 17(アルファミ・デビフェリ)

※花言葉シリーズその十七
※デビフェリ
※ただの駄文


↓以下、折り畳みからどうぞ↓


17 Statice
幸せだと思う。
血に染まることのない平穏な生活。
身寄りのない子供たちに慕われ、隣には誰よりも大切な愛おしい女性。
彼女が微笑んでくれ、その手でその身体で体温を分けてくれる。
この耳は役に立たなくなってしまったけれど、不思議と彼女の言葉を理解することは容易かった。
音が無くても声が無くても、彼女との会話の障害になどならない。
教会の椅子に座り、疲れて眠ってしまったフェリチータの手を握る。
ファミリーの館に居た頃に比べて荒れてしまった彼女の手。
しかし、その暖かさは変わらない。
あの頃のまま、今でも側にある。
フェリチータを抱きしめ、彼女の香りに包まれる。
満ち足りた時間に、自然と目蓋が降りはじめた。
そろそろ街へ遊びに行った子供たちが帰って来る時間だと、頭では分かっている。
だがこの時間に浸りたいという思いが、心を占めていた。
目を閉じる寸前、ぼやける視界の中で、フェリチータが摘んできたピンクと黄色のスターチスが、吹く筈のない風に揺れていた気がした。


スターチス…私の心は永遠に変わらない、途絶えぬ記憶、いたずら心、驚き
アルカナ・ファミリア2のED2の衝撃たるや…。牧師デビトの穏やかそうな雰囲気に、涙が浮かんだのは言うまでも有りません。
もし、デビトがファミリーに入っていなかったら、こういう未来も有ったのかな。
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